【GeneXus】SDK

ExtensionとかPatternとか。

注意

当記事は初心者用のドキュメントとかではありません。
あくまで技術力のアピールと、備忘録となっております。

プライバシーポリシーにも記載していますが、全て自己責任になります。

想定環境

・GeneXus X Ev3
・Platform SDK u14
・Visual Studio 2017 Community(以下 VS2017Community)

開発環境の準備

STEP.1
GeneXus
好きなバージョンを好きなようにインストールしてください。
STEP.2
GeneXus ライセンス
お金出して買ってください。
STEP.3
Visual Studio
開発には Visual Studio(以下VS)が必要です。
GeneXusのWikiでは2005を使えって書いてますが、そんな古いバージョンインストールしたくないので最新バージョンの Community を使います。
(個人利用なら無料です。お金持ちの人は買ってあげてください)

参考
Visual Studio IDEvisualstudio.microsoft.com
STEP.4
SDKをインストール
以下のリンクから適当にバージョンを見て、インストールしましょう。
日本語版のGeneXusを使ってると、途中で警告がでると思います。日本語GeneXusはインストールパスが違うので。

参考
GeneXus X/GeneXus Platform SDKwiki.genexus.com


参考
GeneXus SDK Platform Downloadwiki.genexus.com


参考
DownloadCenter (platform sdk)genexus.com

STEP.5
環境変数の確認
Key Value
GX_SDK_DIR C:\Program Files (x86)\Artech\GeneXus\GeneXusXEv3PlatformSDK
GX_PROGRAM_DIR C:\Program Files (x86)\Artech\GeneXus\GeneXusXEv3JP
STEP.6
テンプレートをコピー
古いVSのディレクトリにテンプレが入っちゃうので、VS2017Community のディレクトリにコピー or 移動
C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 10.0\VC#\CSharpProjects

C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\2017\Community\VC#\CSharpProjects

C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 10.0\Xml\Schemas\PatternInstanceSpecification.xsd
C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 10.0\Xml\Schemas\PackageDeclaration.xsd
C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 10.0\Xml\Schemas\PatternDefinition.xsd

C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\2017\Community\Xml\Schemas

STEP.7
テストプロジェクトの作成 and 動作確認
プロジェクトの作成方法とかは以下を参照。

まとめ

とりあえずSDKインストールするまでの流れをまとめました。
テストプロジェクトの作成方法とかは、別途まとめます(記事はもう書いているがキレイにしてない!)

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