今回はライセンスもレンタルできたので、手を動かす作業中心でした。
場所
参加者の家
参加者
2人
日時
10/20 17時~21時半
内容
・AWSのEC2構築。
・ローカルJenkinsのセットアップ
AWSにWindowsサーバーを構築して、IISとPostgresSQLを入れる。
普通にWindowsの初期のセットアップと変わらないのでここは簡単。
ローカルPCにJenkinsのセットアップ。こっちは時間かかった。
最終的には以下の動きを再現できたのでヨシとしよう!
GXServerから更新
↓
GeneXusビルド
↓
Zip or War 作成
↓
サーバーに転送して展開
躓いた点
・実行ユーザーをローカルアカウントのユーザーに変更できない。
⇒ アカウントを入力するときにPC名も混みで入れる必要があった。
(ダイアログから選んでるんだからいい感じにしろや)
・Javaが入ってなかった。
⇒ JenkinsはJava11サポートしてるから11入れたらまさかのGeneXusプラグインがJava11でエラー
⇒ Java8を入れ直し(ファ○ク)
・KBの準備
Sandbox使おうとしたら、まさかのGeneXusAccountが無い!!!
・オートデプロイ
SSHとSCP をコマンドベースでパスワード入力無しでログインするのに手間取った。
ちゃんとキーペアで認証させました。
まとめ
1回設定するとJenkinsは楽でいい。まぁ仕事で何回もセットアップ&設定してるから見飽きてるけどな。
毎回何かしら問題が起きる。
Pipelineで作ろうか悩んだけど、Pipelineにすると標準のブラグインが文字化けする。
(本当はGeneXusプラグインから呼んだ、MSBuildのコンソール出力が文字化けしてるんだけど)
オプションとか渡せると一番いいんだろうけど、なんかうまくいかない。
直接MSBuild呼び出してもいいけど、それだとJenkinsに履歴が残らない。←いらないじゃんとかいうツッコミはいらない。
次回はGxTestや通知を動かすところまでいけると嬉しい。
以上